赤ちゃんの赤あざ血管腫治療ブログ
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レーザー治療1ヶ月後の血管腫

レーザー治療後1ヵ月後検診で血管腫に変化

カテゴリー : 治療記録2016年03月26日

1回目の血管腫レーザー治療から1ヵ月が経過し、レーザーの効き具合や血管腫の変化を確認してもらうために、再度大学病院にて診察を受けました。
今回はその様子と先生による説明をご紹介します。

まずは診察前の娘の血管腫の状態がこちら。
レーザー治療一カ月後の血管腫

以前レーザー治療の間隔についてご紹介しましたが(血管腫のレーザー治療開始)次回レーザーは3ヶ月後で今回は診察のみなので、治療後との比較写真はありません。

血管腫においては見るからに変化が起きました。
パンパンだった血管腫は多少しわが見え、ゆるくなってきました。
また色の面では白くなっている部分や、黒ずんでいる部分、変わりない部分とグラデーションになっていて、これが良い兆候なのかもわからず「黒くなったのは内部で悪化してしまった?」「白い部分は膿?」などと悪い考えも浮かび、今日の診察までドキドキでした。

レーザー治療後1ヶ月後診察

前回同様、予約診療のために待ち時間はほとんどなく、次女がぐずることも、一緒に連れて行った長女が走りまわることもなく、おとなしくしてました。
病院という場所柄、赤ちゃんといってもうるさくさせることはできないので、予約診療なのは本当に助かります。

順番が来て診察室に呼ばれ、先生に「その後どうですか?」と聞かれたので、レーザー治療を受けた場所が白くなったり黒くなったりしているんですけど、と見たままの内容を話しました。
すると先生は、
「あ、色が薄くなってますね!レーザーが効いていますよ。」
とおっしゃられました。

なんと、この白くなっていたのは膿んだりしていたのではなく色が抜け出している部分だったのです!
つまり元の皮膚の色が姿を現してきているということらしいです。

「このままレーザー治療を進めていきましょう。レーザーが効いて良かったですよ~」
と先生。
その後お話を聞いてみると、レーザー治療を受ける子の中には2年近く通い続けても変化が無い子もいるらしく、効果は個人差や血管腫の血管奇形の深さなどでだいぶ違ってくるということでした。

こんなにも早く(たった1回で)効果がでてるとは思ってもみなかったので、親としては嬉しかったです。
(本人は痛い思いをこのあとも何度かしないといけないんでしょうけど…)



レーザー治療はなぜ3ヶ月に1回なのか?

そもそもレーザー治療は、なぜ3ヶ月に1回しか受けれないのでしょうか?
不思議に思っていたので、先生に理由などを詳しく聞いてみました。

まぁ簡単な話なんですが、助成対象として(無料で)受ける場合には3ヶ月に1回が厚生労働省の決まりであるということ。
そして、もし1回でも自費治療(1ヵ月に1回とか)を始めた場合は、その後に3ヶ月のペースに戻しても乳児医療制度の対象にならなくなるそうです。
これも厚生労働省が決めた決まりということでした。

もしレーザー治療を短い間隔で、自費で受ける場合は、1回1万円がかかるそうです。
病院によっても違いはあるとは思うのですが、これ以外にも診察(再診料)などの点数はつくと想像します。

サイズアウトしたロンパース・ワンピース・帽子を愛情リレー。



大切な子供服を譲り合うコミュニティーです。

そう考えると、多少時間がかかったとしても助成対象で受けれる年齢のうちにレーザー治療を進めて正解だったと感じています。
もし同じように赤ちゃんの血管腫に悩んでいる方がおられたら、費用の面でも、赤ちゃんの記憶や自覚という面でも、早めの治療を強くおすすめしたいと思います。

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